ホームページが新しくなりました

新しいURLは
http://zenkousin.news.coocan.jp/
です。最新情報は、こちらをご覧ください。
このページは、ブログとしてリンクしています。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

東日本大震災が起きました

昨日、大きな地震がありました。今日も各地で揺れが続いているようです。皆さんのところも被害は無いですか。ご無事をお祈りしています。福島が心配です。

カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント

東京都新聞セミナー・コンクール表彰式

発表

インタビュー記事の発表

11月20日(土)、三輪田学園で2010年度新聞セミナー、第26回東京都高等学校新聞コンクールの表彰式が行われ、8校、27人の高校生が参加しました。 セミナー実習「インタビュー記事の作成」では、4~6人ずつ5つの班に分かれ、2人1組となって、お互いに相手のことをインタビューによって聞き出し、記事にまとめ、タイトルをつけ、班で1つ発表しました。(写真) 後半の表彰式では、各校が表彰されました。(写真は最優秀賞の昭和第一学園)

昭和第一学園の表彰

最優秀賞の昭和第一学園

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

都新聞コンクール結果

最優秀賞 昭和第一学園
東京新聞賞 錦城
優秀賞 穎明館・三輪田学園
準優秀賞 都国際・明星・東京家政学院・お茶の水女子大学附属
佳作 本郷・光塩女子学院・共立女子・十文字・都つばさ総合
奨励賞 筑波大学附属・聖心女子学院・千代田女学園・東京家政大学附属女子・専修大学附属
努力賞 都多摩

報道賞 穎明館「ブリッジ」25号の「揺れる給食」
コラム賞 錦城「錦城生ペットの部屋」
期待賞 都つばさ総合

以上です。表彰式は、11月20日(土)15:00より三輪田学園で行います。同時に各学校間の交流を図る新聞セミナーも開催します。

カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

福島(会津)研修会が終わりました

福島研修会は、会津若松市の県立葵高校を会場に、9日と10日の2日間、約50名の参加者を迎え、 行われました。 来年度の福島高総文祭に向けて、がんばりましょう。 そして、来年度は、富山研修会で会いましょう。写真はグループ討論の様子です。グループ討論の様子

カテゴリー: 全高新 | コメントをどうぞ

福島研修会申込用紙・参加案内

ダウンロードはこちらhttp://hwm3.gyao.ne.jp/t-tsuchino/index.htmから行ってください。
カテゴリー: 全高新 | コメントをどうぞ

福島研修会の参加要領

《参 加 要 領》

1.参加者:学校新聞を指導する高等学校の教職員及び関係者

2.定 員:70人程度(申し込み順に受け付けます)

3.日 程:10月9日(土)~10日(日)の2日間 ※日程の詳細は別紙参照

4.会 場:福島県・県立葵高等学校

965-0877 福島県会津若松市西栄町4-61

TEL:0242-27-5461

懇親会場:会津若松ワシントンホテル

〒965-0024 福島県会津若松市白虎町201

TEL:0242-22-6111

 

5.申込方法

 申込用紙に必要事項をご記入のうえ、神奈川県立厚木東高校毛利淳夫あてお申し込みください。あわせて、下記の口座に参加費、懇親会費等も送金(振込料本人負担)してください。

加費:4,000円   懇親会費:5,000円

【送金先】みずほ銀行本店(001) 口座番号1003540

加入者名  全国高等学校新聞教育研究会

※研修会当日の参加費のお支払いは受け付けることができません。

6.申込締切:9月25日(土)必着

7.宿  泊

 宿泊につきましては、市内の会津若松ワシントンホテル(福島県会津若松市白虎町201)を用意しております。ご希望の方は株式会社JTB東北いわき支店(問合せTEL:0246-25-4911、FAX:0246-25-8163、担当者:工藤雄司)までご相談ください。

 なお、申し込みは別紙宿泊申込書を使い、9月15日(水)までにFAXで申し込んだ上、電話で確認してください。

8.クリニック紙の募集

 高校新聞クリニックを希望される方は、参加申込用紙にその旨をご記入ください。先着順に4人まで受け付けます。申し込み結果、クリニック紙の送付先など、詳細はお申し込み者ご本人に、直接ご連絡いたします。

9.交換紙の設置

 各高校の新聞を交換する場所を設けます。80部をお持ちください。単一号で部数が揃わない場合は、複数号で揃えていただいても結構です。

10.問い合わせ先

全国高等学校新聞教育研究会研修会担当(神奈川県立厚木東高校・毛利淳夫)

神奈川県厚木市王子1-1-1(〒243-0817

電話046-221-3159 FAX046-222-8204

メール:amohri@pen-kanagawa.ed.jp(個人)

カテゴリー: 全高新 | コメントをどうぞ

福島研修会のご案内

2010年8月1日

60回全国学校新聞指導者研修会のご案内

<主  催>

全国高等学校新聞教育研究会

財団法人日本新間教育文化財団

社団法人全国高等学校文化連盟新聞専門部

<後  援>

文部科学省(予定)

福島県教育委員会(予定)

福島県NIE推進協議会(予定)

 第60回全国学校新聞指導者研修会を「学校新聞は学びのフルコース~新聞づくりの意味を見直そう」をメーンテーマに、10月9日(土)から2日間、福島県立葵高等学校を会場に開催いたします。

 この研修会は、全国高等学校新聞教育研究会、(財)日本新聞教育文化財団、(社)全国高等学校文化連盟新聞専門部の主催で、高等学校における新聞教育の普及と学校新聞の活性化を目的に毎年秋に開催しており、全国高等学校総合文化祭開催地でのプレ大会としての性格も併せ持っております。

 今回の研修会では、部活動・委員会活動という枠を超え、授業などでの新聞づくり・新聞の活用などへと視野を広げた中で、学校新聞制作の意味、教育的な側面に焦点を当てます。また、ジャーナリズム教育の重要性や今後の可能性を含め、幅広い観点から論議することになっております。

 1日目の記念講演では、朝日新聞社福島総局長の薮塚謙一さんから『新聞記者の仕事~現場の体験を通して』という演題でお話をいただきます。薮塚さんは、ミニコミ誌記者の時代の日航機墜落事故取材などをはじめ、今日までに豊富な現場記者やデスクとしての経験をお持ちです。その経験をベースに、ジャーナリスト志望の大学生や、新聞社の新人、高校生、また大学の先生などに、熱く、語っておられます。実践報告では全国各地で新聞指導に取り組んでおられる先生方の中からお二方にお願いしています。北海道から札幌市立開成高校の工藤幹男先生、滋賀県から彦根東高校の鈴木真由美先生です。さらに、参加者方から提供された実際の紙面をもとに紙面作りのポイントについて具体的なアドバイスを受ける「高校新聞クリニック」には、長く郡山女子高校などで学校新聞指導をしてこられた福島県新聞指導研究会元副会長の三村達遣先生をアドバイザーにお迎えしています

 2日目の技術講座では、地元福島民友新聞社で社説やコラム「編集日記」をご担当の論説委員会副委員長岡崎正治さんをお招きし、その豊かなご経験を踏まえ「コラムの書き方」というテーマでお話しいただきます。続く研究分科会は3部門用意しました。研究分科会(1)「初心者のための新聞制作講習会」では、富山県立福島高校の得地聡先生を講師に、新聞の制作実習を行います。研究分科会(2)では、前日に引き続き、テーマをめぐって意見交換を行います。また、今年から新たに、授業を含めた新聞づくりの教育的側面焦点を当てた「新聞づくりとNIE」を研究分科会(3)としてスタートさせます。世話人には神奈川県の大船高校・磯子高校・三浦臨海高校などの学校新聞を指導され、NIEアドバイザーとしてもご活躍の神奈川県立横須賀高校の中根淳一先生を迎えて、論議を進めてゆきます。

 なお、今回の研修会参加に際し学校長あての文書が必要な場合は、別記の全国高等学校新聞教育研究会研修担当(神奈川県立厚木東高校毛利淳夫)までご連絡ください。                                                              以 上

カテゴリー: 全高新 | コメントをどうぞ

都総会・新聞講習会が行われる

6月19日(土)三輪田学園100周年記念館で、東京都高等学校文化連盟新聞部門の2010年度総会が行われた。当日は、5校から生徒29名・教員7名の参加だった。
総会に引き続き、新聞講習会が行われた。生徒が4~5名ずつ7つの班に分かれ、すでに用意された記事をレイアウトして、紙面を作るという実習を行った。各班とも高学年の経験者や先生の指導の下、記事を読み込み、話し合い、紙面を構成していった。締め切りの4時40分を過ぎて、各班ともラストスパート。すべての班が完成させた。新聞のタイトルや見出しもつけ、掲示した各紙を見て、参加した生徒各々が講評し合うという交流も見られ(写真)、楽しく充実した講習会であった。
なお、今秋行われる新聞コンクールでは、昨年度の10月から今年度の9月までに発行された新聞を審査する。コンクールの参加は自由だが、優秀校に贈られる来年度の福島総文祭への派遣は、加盟校からのみとなる。加盟費は1校につき5000円。問い合わせは新聞部門事務局03-3263-7801三輪田学園高校寺見まで
カテゴリー: 都高新研 | コメントをどうぞ

都高文連総会・指導者講習会行われる

5月15日(土)三輪田学園書道室で、東京都高等学校文化連盟新聞部門の2010年度総会が行われた。当日は、6校から教員7名の参加だった。
総会に引き続き、指導者講習会が行われた。錦城高校松井巌氏と同校OB福住勇矢氏を講師として、「学校新聞づくりのヒント」をテキストに読まれる新聞とは、読ませる新聞とはをテーマに、講演が行われた。なぜ新聞を発行する学校が減っているのかという現状に対し、顧問の問題や指導の条件が整っていないということを取り上げ、指導者の育成をすることが必要と主張した。戦後、学校さらに国の民主化のため、GHQが学校新聞を作らせたという経緯があった。学校新聞の役割は、生徒が誇りを持つことであり、報道は、自信と関心につながり、共有は、連帯感を持つことにつながり、記録することは、自信を持つことにつながる。従って、ミニコミ紙を参考とする。読まれる新聞について、一般的な記事は読まれない。インターネットからでは確かでない。現場に行ってみることで、確かな記事となる。錦城高校では、編集員が増加しているが、インタビューや共同企画で生徒の様子を掲載することによって、生徒が関わることになり、生徒が作りたくなる。文章技術では、わかりやすいこと、読みやすいこと、誤解を招かないことが大切。構造が三角形なのは、記事がどういうものか判断するためで、5W1Hがあるのは、新聞が双方的ではないという性質によるものである。レイアウトする技術では、流し組みはブロック組みに変化している。大きな見出し・写真を使うことで、重心は上に。記事の流れは、どこに行くかわかるようにする。「両流れ」「飛び越し」に気をつける。写真は紙面の内向きとし、写真が両方外向きだと、ケンカしているように見える。新聞によって生徒同士が成長するという教育のためということで、講演は終わった。質問で、委員会なのに4月から動けるのはでは、3月中に作ったものをリメイクしたもので、委員の中から編集員を選び、すぐにスタートできる。その後交流会が行われた。
なお、地区大会・新聞講習会は、6月19日(土)15:00から三輪田学園で行われる。また、加盟費は1校につき5000円。問い合わせは新聞部門事務局03-3263-7801三輪田学園高校寺見まで
交流会の様子
カテゴリー: 都高新研 | コメントをどうぞ